【あるく倶楽部仙台】鳳凰三山へ行ってきました!
2007年09月29日
みなさん、こんにちは
あるく担当の佐藤です。今回は週末に行ってきました鳳凰三山縦走の報告をしたいと思います。
9月22日(土)(2泊3日)
『南アルプスの雄大な展望と尾根歩き 鳳凰三山縦走登山』
これまで仙台では東北の山を中心にツアーを実施してきましたが、今年はアルプス方面のツアーも増えました。私自身、今年は北アルプスや中央アルプスの山々へ行くことができ、そちらからこの南アルプスの山並みを眺めていたので、今回の山行はとても楽しみでした♪
初日は山の麓にある宿泊先、芦安温泉までの移動日です。仙台からは7~8時間かかるため、とにかく移動が大変です
特に今回は3連休ということもあり、首都高や中央道の各地で渋滞が発生していました
とりあえず宿に到着できればいいか、という感じであまり焦らないようにしながらも、少しでも渋滞が少ないところを・・・とうまくすり抜けながら移動し、15:30頃には宿入りすることができました
2日目はいよいよ鳳凰三山に挑む日です。宿から夜叉神峠登山口まではタクシーで移動し、入念に準備体操をして6:40に登山口をスタートしました
最初から急な登りが続くため、まずはゆっくりペースを保ち、トリカブトやアキノキリンソウなどの花々を見ながらジグザグ登っていき、80分で最初の峠・夜叉神峠へ到着です。本来ならここから北岳など白峰三山が目の前にど~ん!と見えるのですが、この日はあいにくの曇り空
で、景色を楽しむことはできませんでした

今回のルートは、夜叉神峠・杖立峠・苺平という3つの峠を越えて登っていきます。尾根に出るまでは急登も多く、アップダウンを繰り返しながらひらすら樹林帯を登ります。途中の南御室小屋で水分補給し、急登を進んでいくとだんだん大きな花崗岩が増え、ガマ岩を過ぎるとようやく森林限界を越え視界が開けます。残念ながら
で周りの山々を見ることはできませんでしたが、ここからが別世界の始まりです
鳳凰三山の特徴である、白砂に花崗岩が点在する風景はまさに日本庭園のようで、樹林帯の中苦しい登りを越えてこの景色を見ることが出来、とても感動的でした
岩陰には可愛いピンクのタカネビランジも発見!まだ咲いててくれたんだね~♪とうれしくなりました
この日は薬師岳の手前にある薬師岳小屋での宿泊です。14:00には到着できたので、小屋にザックを置かせていただき、片道10分の薬師岳まで登ってきました。
薬師岳にて/タカネビランジ/ナナカマドの実

15:00に薬師岳小屋に戻り、夕食まで各自のんびり過ごしていると、夕方から雨が降り始めてしまいました
明日の朝には止んでいてくれることを祈り、20:00には就寝しました。
翌朝、うれしいことに
は止み、本日はいよいよ薬師岳(2780m)~観音岳(2840m)~地蔵岳(2764m)との尾根歩きが楽しめる鳳凰三山縦走です
5:10に小屋を出発。小屋周辺は木々に囲まれており、木々の抜けて薬師岳へ登っていくと前の方から歓声があがります。なんと目の前に富士山が見えたのです!こんなに近くにあったんだね~と驚き、さらに登っていくと雲海に浮かぶ山々の雄大な景色が広がっていました
目の前には北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山、奥には仙丈ケ岳、後には富士山と360度の大パノラマで、夜明け前のこの雰囲気の中見る山々の景色はとても神秘的でした
白峰三山(右から北岳・間ノ岳・農鳥岳)/富士山/観音岳に向かう尾根歩き

花崗岩がゴロゴロしている観音岳までくると、ようやく地蔵岳の象徴・オベリスクが見え、奥には甲斐駒ヶ岳が見えました。そして、観音岳を下り尾根を歩いている途中、朝陽に輝く北岳の景色も楽しむことができました
観音岳にて/朝陽があたる北岳/地蔵岳へ向かう尾根

地蔵岳へ行く手前にある赤抜沢ノ頭からは、すぐ目の前にオベリスクが見え、山頂に立っている人もいて驚きました
地蔵岳のオベリスクをバックに/オベリスクの奥は八ヶ岳

ここから先は再び樹林帯に入り、長い長い下りになります。途中の鳳凰小屋でおいしいお水をいただき、小屋の御主人に「この先は足腰にかなり負担がかかるから、気をつけて下りるんだよ」と注意していただき、御座石鉱泉まで急坂を下りました。岩や木々が苔むした雰囲気が神秘的な森を抜け、途中の燕頭山では御座石鉱泉で飼っている(?)犬の「シロ」と出会い、途中までは犬と一緒の下山となり皆さん楽しまれていたようでした。だいぶ膝に負担がかかりきつくなってきた頃、ようやく御座石鉱泉の屋根が見え、13:25に全員無事ゴールすることができました!
下山後、バスのドライバーさんが下山口の配車場所を間違えてしまい、急遽御座石鉱泉での入浴に変更し、皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。復路は北陸道を経由して仙台へ向かい、皆さんにご協力いただきましたおかげで仙台には23:00頃到着することができました。
今回はいろいろとトラブルはありましたが、景色を堪能しながらの尾根歩きを楽しむことができました
今回お世話になったガイドさんは、東北山岳ガイド協会の鈴木真一郎さんです。しっかりペースを保っていただき、登れるかしら~と心配していた方も遅れることなく全員無事縦走することができました。本当にありがとうございました。
今回見た花々&実の一部をご紹介
ホウオウシャジン

シラヒゲソウ

コケモモの実

ゴゼンタチバナの実

あるく担当の佐藤です。今回は週末に行ってきました鳳凰三山縦走の報告をしたいと思います。9月22日(土)(2泊3日)
『南アルプスの雄大な展望と尾根歩き 鳳凰三山縦走登山』
これまで仙台では東北の山を中心にツアーを実施してきましたが、今年はアルプス方面のツアーも増えました。私自身、今年は北アルプスや中央アルプスの山々へ行くことができ、そちらからこの南アルプスの山並みを眺めていたので、今回の山行はとても楽しみでした♪
初日は山の麓にある宿泊先、芦安温泉までの移動日です。仙台からは7~8時間かかるため、とにかく移動が大変です
特に今回は3連休ということもあり、首都高や中央道の各地で渋滞が発生していました
とりあえず宿に到着できればいいか、という感じであまり焦らないようにしながらも、少しでも渋滞が少ないところを・・・とうまくすり抜けながら移動し、15:30頃には宿入りすることができました
2日目はいよいよ鳳凰三山に挑む日です。宿から夜叉神峠登山口まではタクシーで移動し、入念に準備体操をして6:40に登山口をスタートしました
最初から急な登りが続くため、まずはゆっくりペースを保ち、トリカブトやアキノキリンソウなどの花々を見ながらジグザグ登っていき、80分で最初の峠・夜叉神峠へ到着です。本来ならここから北岳など白峰三山が目の前にど~ん!と見えるのですが、この日はあいにくの曇り空
で、景色を楽しむことはできませんでした

今回のルートは、夜叉神峠・杖立峠・苺平という3つの峠を越えて登っていきます。尾根に出るまでは急登も多く、アップダウンを繰り返しながらひらすら樹林帯を登ります。途中の南御室小屋で水分補給し、急登を進んでいくとだんだん大きな花崗岩が増え、ガマ岩を過ぎるとようやく森林限界を越え視界が開けます。残念ながら
で周りの山々を見ることはできませんでしたが、ここからが別世界の始まりです
鳳凰三山の特徴である、白砂に花崗岩が点在する風景はまさに日本庭園のようで、樹林帯の中苦しい登りを越えてこの景色を見ることが出来、とても感動的でした
岩陰には可愛いピンクのタカネビランジも発見!まだ咲いててくれたんだね~♪とうれしくなりました
この日は薬師岳の手前にある薬師岳小屋での宿泊です。14:00には到着できたので、小屋にザックを置かせていただき、片道10分の薬師岳まで登ってきました。薬師岳にて/タカネビランジ/ナナカマドの実

15:00に薬師岳小屋に戻り、夕食まで各自のんびり過ごしていると、夕方から雨が降り始めてしまいました
明日の朝には止んでいてくれることを祈り、20:00には就寝しました。翌朝、うれしいことに
は止み、本日はいよいよ薬師岳(2780m)~観音岳(2840m)~地蔵岳(2764m)との尾根歩きが楽しめる鳳凰三山縦走です
5:10に小屋を出発。小屋周辺は木々に囲まれており、木々の抜けて薬師岳へ登っていくと前の方から歓声があがります。なんと目の前に富士山が見えたのです!こんなに近くにあったんだね~と驚き、さらに登っていくと雲海に浮かぶ山々の雄大な景色が広がっていました
目の前には北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山、奥には仙丈ケ岳、後には富士山と360度の大パノラマで、夜明け前のこの雰囲気の中見る山々の景色はとても神秘的でした
白峰三山(右から北岳・間ノ岳・農鳥岳)/富士山/観音岳に向かう尾根歩き

花崗岩がゴロゴロしている観音岳までくると、ようやく地蔵岳の象徴・オベリスクが見え、奥には甲斐駒ヶ岳が見えました。そして、観音岳を下り尾根を歩いている途中、朝陽に輝く北岳の景色も楽しむことができました

観音岳にて/朝陽があたる北岳/地蔵岳へ向かう尾根

地蔵岳へ行く手前にある赤抜沢ノ頭からは、すぐ目の前にオベリスクが見え、山頂に立っている人もいて驚きました
地蔵岳のオベリスクをバックに/オベリスクの奥は八ヶ岳

ここから先は再び樹林帯に入り、長い長い下りになります。途中の鳳凰小屋でおいしいお水をいただき、小屋の御主人に「この先は足腰にかなり負担がかかるから、気をつけて下りるんだよ」と注意していただき、御座石鉱泉まで急坂を下りました。岩や木々が苔むした雰囲気が神秘的な森を抜け、途中の燕頭山では御座石鉱泉で飼っている(?)犬の「シロ」と出会い、途中までは犬と一緒の下山となり皆さん楽しまれていたようでした。だいぶ膝に負担がかかりきつくなってきた頃、ようやく御座石鉱泉の屋根が見え、13:25に全員無事ゴールすることができました!
下山後、バスのドライバーさんが下山口の配車場所を間違えてしまい、急遽御座石鉱泉での入浴に変更し、皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。復路は北陸道を経由して仙台へ向かい、皆さんにご協力いただきましたおかげで仙台には23:00頃到着することができました。
今回はいろいろとトラブルはありましたが、景色を堪能しながらの尾根歩きを楽しむことができました

今回お世話になったガイドさんは、東北山岳ガイド協会の鈴木真一郎さんです。しっかりペースを保っていただき、登れるかしら~と心配していた方も遅れることなく全員無事縦走することができました。本当にありがとうございました。
今回見た花々&実の一部をご紹介
ホウオウシャジン
シラヒゲソウ
コケモモの実
ゴゼンタチバナの実

【あるく倶楽部仙台】甲斐駒ヶ岳&仙丈ケ岳へ!
2007年09月21日
みなさん、こんにちは
今回は、TD:木本章太郎が先日行ってきましたツアーの写真をアップしたいと思います。
9月14日(金)出発 (3泊4日)
『日本百名山3座登頂!美ヶ原高原と大展望の南アルプスへ甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳登山』
1日目は長い長いバス移動日です。
2日目は甲斐駒ヶ岳登山!北沢峠を7:20頃スタートし、駒ヶ岳山頂(2967m)へは12:00頃に到着!復路は双児山を経由し、北沢峠には15:50頃ゴールしました。この日はとてもよい天気に恵まれました
<駒ヶ岳をバックに駒津峰より> (とてもよく撮れているので大きく載せてみました
)

3日目は仙丈ケ岳登山。北沢峠を4:30にスタートし、小仙丈ケ岳を経由し仙丈ケ岳(3032.7m)へ!この日は残念ながら途中から曇ってきてしまい、山頂に8:30頃到着したときはガスで展望は望めませんでした
記念撮影をした後は仙丈小屋の方を経由して下山し、北沢峠には12:00頃到着。臨時のバスに乗車することができ、この日宿泊の諏訪には15:00過ぎ頃には到着することができました
<仙丈ケ岳山頂>

4日目の最終日は、美ヶ原高原のハイキング♪日本百名山にも選ばれている山ですが、の~んびりした高原歩きが楽しめるところです。歩き始めは曇っていましたが、だんだんと晴れてきて、牛が草を食んでいる様子がとてものどかな雰囲気で、ほのぼの歩きが楽しめました。
<左2枚:美ヶ原高原の様子/王が鼻にて/美しの塔にて>

今回お世話になったガイドさんは、東北山岳ガイド協会・会長の近藤明さんです。いつもながら、適切なご指導・リードしていただきましてありがとうございました
(記入:あるく担当 佐藤恵がお伝えしました
)
今回は、TD:木本章太郎が先日行ってきましたツアーの写真をアップしたいと思います。9月14日(金)出発 (3泊4日)
『日本百名山3座登頂!美ヶ原高原と大展望の南アルプスへ甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳登山』
1日目は長い長いバス移動日です。
2日目は甲斐駒ヶ岳登山!北沢峠を7:20頃スタートし、駒ヶ岳山頂(2967m)へは12:00頃に到着!復路は双児山を経由し、北沢峠には15:50頃ゴールしました。この日はとてもよい天気に恵まれました

<駒ヶ岳をバックに駒津峰より> (とてもよく撮れているので大きく載せてみました
)
3日目は仙丈ケ岳登山。北沢峠を4:30にスタートし、小仙丈ケ岳を経由し仙丈ケ岳(3032.7m)へ!この日は残念ながら途中から曇ってきてしまい、山頂に8:30頃到着したときはガスで展望は望めませんでした
記念撮影をした後は仙丈小屋の方を経由して下山し、北沢峠には12:00頃到着。臨時のバスに乗車することができ、この日宿泊の諏訪には15:00過ぎ頃には到着することができました
<仙丈ケ岳山頂>

4日目の最終日は、美ヶ原高原のハイキング♪日本百名山にも選ばれている山ですが、の~んびりした高原歩きが楽しめるところです。歩き始めは曇っていましたが、だんだんと晴れてきて、牛が草を食んでいる様子がとてものどかな雰囲気で、ほのぼの歩きが楽しめました。
<左2枚:美ヶ原高原の様子/王が鼻にて/美しの塔にて>

今回お世話になったガイドさんは、東北山岳ガイド協会・会長の近藤明さんです。いつもながら、適切なご指導・リードしていただきましてありがとうございました

(記入:あるく担当 佐藤恵がお伝えしました
) 【あるく倶楽部仙台】ついに槍ヶ岳登頂達成!
2007年09月14日
みなさん、こんにちは
あるく倶楽部担当の佐藤恵です。
少し遅くなりましたが、先週行ってきた槍ヶ岳登山のご報告をします!
9月6日(木)出発(3泊4日) [登山中級B]
『ステップアッププラン6 北アルプスの名峰・槍ヶ岳登山』
今年からスタートした登山のステップアッププランの最終回である今回は、「ついにあの槍ヶ岳に登るのか!」という期待と不安の気持ちが入り混じった方がたくさんいらっしゃったことと思います。かなり前からお申込みいただいていた方も多く、このステップアッププランを成功させるためにも、気合を入れて取り組んでいました。
しかし!出発日が近づくにつれあの台風9号がいや~な動きをしているではありませんか
通常の台風なら、発生した日から考えればとっくに通過しているはずでしたが、ほんとに動きが遅い
台風の進路状況や現地状況などを確認しながら、状況によっては行程変更の可能性が大いにあり得ることを説明し、ご納得いただいた上で30名のお客様と出発しました。
1日目は約8時間30分という長い時間をかけてバス移動し、ようやく上高地に到着
ターミナルから宿泊先の徳澤園までは、約2時間歩きます。この日はアップダウンもほとんどない林道なのでらくちんです♪ ただ、近づいている台風の影響で、途中から雨足は強くなり
、ザーザー降りの中なんとか18:00には宿入りすることができました。
2日目がいよいよ本番です!朝から
が降っているため、宿の食堂で朝食弁当を食べから6:30に出発しました。途中の山小屋などでは最新の台風情報を確認し、下山してくる人と途中ですれ違うたびに登山道の状況などを伺い、常に安全を確認しながらの山行となりました。梓川や槍沢はかなり増水していましたが、土砂崩れは起きていないので濁流にはなっていませんでした。
槍沢ロッジまではゆるい登りで、この先が本格的な登りになっていきます。引き返すならここで判断しなけらばなりませんが、山頂小屋のからの情報などから検討した結果登ることを決断し、皆さん一致団結して山頂を目指しました。ガイドさんにサポートしていただきながら小さな沢を度々渡渉し、雨が降り続く中じっくり登りました
時折雨が止み、空が明るくなるたびに「台風が過ぎ去ったのかな?」「明日は台風一過で晴れるかな?」と期待しましたが、殺生ヒュッテの分岐を過ぎたあたりから風が強くなりました
そして、ここからが最後のきつい登りなんです!(本当にきつかった
) みなさん強風に煽られながらも一歩一歩確実に進み、15:30~15:50頃なんとか全員無事に槍ヶ岳山荘に到着することが出来ました!
3日目は槍の穂先、3180mの最高点に登る日です。昨日までの期待は裏切られ、残念ながら霧雨の中山頂を目指すことになりました。
山頂は大変狭く、岩場・鎖場・ハシゴが連続する場所なので、2班時間差をつけて6:30頃スタートしました。三点確保をしっかり行い、一歩ずつゆっくり登り、最後のハシゴを登って山頂に到着したときには、やった~!という達成感がありました

7:30に槍ヶ岳山荘へ戻り荷物をまとめ、この日は再びお世話になる徳澤園までの下山です。
8:00に出発し、昨日苦労して登った道も下りはスイスイ下りて行き、雨もだんだんと止み槍沢沿いを下りている途中あたりから、ようやく晴れてきました

本日は余裕もあるので、途中の花々や秋を感じさせる木々の実を見ながらの山行を楽しみました。ベニバナイチゴの実もたくさん生っていましたよ♪
ベニバナイチゴの実/ナナカマドの実/オオカメノキの実

ウサギギクとヨツバシオガマ/イワギキョウ/オヤマリンドウ/センジュガンピ

晴れてはいるもののなかなか槍の姿を見ることが出来ず、最後の最後、横尾に行く手前の「槍見河原」というところで、雲の間からちらっとですが、確かに槍の姿を見ることが出来ました
無事に登れたということを記念し、横尾大橋の前で記念撮影をいたしました!(若干ピンボケ気味ですね
)

16:00ころ徳澤園に到着し、お風呂で汗を流した後の夕食は大宴会になりました♪全員で困難を乗り越えた喜びを分かち合い、今度は天気がいい日に再チャレンジしましょう!と語り合いました。
お世話になった徳澤園とても雰囲気がよく、スタッフの方の対応のよさやおいしい食事
、乾燥室などの設備も整っていて、みなさん大満足の様子でした。

最終日は朝からとてもよい天気に恵まれ、宿から朝陽に赤く染まる穂高の山並みを見ることができました
朝食後は、各自で上高地のバスターミナルまでのんびり散策してもらうことにしました。こんなにいい天気だと、これから槍ヶ岳に登りたくなるよね~とお話しながら、明神岳が鏡のように写っている明神池や、青く澄んだ梓川を見て帰ってきました。
明神池と明神岳/明神橋と梓川/奥穂~前穂の山並みと梓川にかかる河童橋

今回は、本当に大変な状況の中皆さまにご協力いただき、全員で無事に槍ヶ岳登頂を達成することができ、とても思い出深い山行となりました。皆さん、ありがとうございました。そして、常にみなさんの安全を確認しながらしっかりリードしてくださったガイドさん、東北山岳ガイド協会会長の近藤さん、同会員の佐伯さん、大変お世話になりました
今度は晴れている日に、ぜひ再チャレンジしましょう!!
あるく倶楽部担当の佐藤恵です。少し遅くなりましたが、先週行ってきた槍ヶ岳登山のご報告をします!
9月6日(木)出発(3泊4日) [登山中級B]
『ステップアッププラン6 北アルプスの名峰・槍ヶ岳登山』
今年からスタートした登山のステップアッププランの最終回である今回は、「ついにあの槍ヶ岳に登るのか!」という期待と不安の気持ちが入り混じった方がたくさんいらっしゃったことと思います。かなり前からお申込みいただいていた方も多く、このステップアッププランを成功させるためにも、気合を入れて取り組んでいました。
しかし!出発日が近づくにつれあの台風9号がいや~な動きをしているではありませんか
通常の台風なら、発生した日から考えればとっくに通過しているはずでしたが、ほんとに動きが遅い
台風の進路状況や現地状況などを確認しながら、状況によっては行程変更の可能性が大いにあり得ることを説明し、ご納得いただいた上で30名のお客様と出発しました。1日目は約8時間30分という長い時間をかけてバス移動し、ようやく上高地に到着
ターミナルから宿泊先の徳澤園までは、約2時間歩きます。この日はアップダウンもほとんどない林道なのでらくちんです♪ ただ、近づいている台風の影響で、途中から雨足は強くなり
、ザーザー降りの中なんとか18:00には宿入りすることができました。2日目がいよいよ本番です!朝から
が降っているため、宿の食堂で朝食弁当を食べから6:30に出発しました。途中の山小屋などでは最新の台風情報を確認し、下山してくる人と途中ですれ違うたびに登山道の状況などを伺い、常に安全を確認しながらの山行となりました。梓川や槍沢はかなり増水していましたが、土砂崩れは起きていないので濁流にはなっていませんでした。槍沢ロッジまではゆるい登りで、この先が本格的な登りになっていきます。引き返すならここで判断しなけらばなりませんが、山頂小屋のからの情報などから検討した結果登ることを決断し、皆さん一致団結して山頂を目指しました。ガイドさんにサポートしていただきながら小さな沢を度々渡渉し、雨が降り続く中じっくり登りました
時折雨が止み、空が明るくなるたびに「台風が過ぎ去ったのかな?」「明日は台風一過で晴れるかな?」と期待しましたが、殺生ヒュッテの分岐を過ぎたあたりから風が強くなりました
そして、ここからが最後のきつい登りなんです!(本当にきつかった
) みなさん強風に煽られながらも一歩一歩確実に進み、15:30~15:50頃なんとか全員無事に槍ヶ岳山荘に到着することが出来ました!3日目は槍の穂先、3180mの最高点に登る日です。昨日までの期待は裏切られ、残念ながら霧雨の中山頂を目指すことになりました。
山頂は大変狭く、岩場・鎖場・ハシゴが連続する場所なので、2班時間差をつけて6:30頃スタートしました。三点確保をしっかり行い、一歩ずつゆっくり登り、最後のハシゴを登って山頂に到着したときには、やった~!という達成感がありました


7:30に槍ヶ岳山荘へ戻り荷物をまとめ、この日は再びお世話になる徳澤園までの下山です。
8:00に出発し、昨日苦労して登った道も下りはスイスイ下りて行き、雨もだんだんと止み槍沢沿いを下りている途中あたりから、ようやく晴れてきました

本日は余裕もあるので、途中の花々や秋を感じさせる木々の実を見ながらの山行を楽しみました。ベニバナイチゴの実もたくさん生っていましたよ♪
ベニバナイチゴの実/ナナカマドの実/オオカメノキの実

ウサギギクとヨツバシオガマ/イワギキョウ/オヤマリンドウ/センジュガンピ

晴れてはいるもののなかなか槍の姿を見ることが出来ず、最後の最後、横尾に行く手前の「槍見河原」というところで、雲の間からちらっとですが、確かに槍の姿を見ることが出来ました

無事に登れたということを記念し、横尾大橋の前で記念撮影をいたしました!(若干ピンボケ気味ですね
)
16:00ころ徳澤園に到着し、お風呂で汗を流した後の夕食は大宴会になりました♪全員で困難を乗り越えた喜びを分かち合い、今度は天気がいい日に再チャレンジしましょう!と語り合いました。
お世話になった徳澤園とても雰囲気がよく、スタッフの方の対応のよさやおいしい食事
、乾燥室などの設備も整っていて、みなさん大満足の様子でした。
最終日は朝からとてもよい天気に恵まれ、宿から朝陽に赤く染まる穂高の山並みを見ることができました
朝食後は、各自で上高地のバスターミナルまでのんびり散策してもらうことにしました。こんなにいい天気だと、これから槍ヶ岳に登りたくなるよね~とお話しながら、明神岳が鏡のように写っている明神池や、青く澄んだ梓川を見て帰ってきました。明神池と明神岳/明神橋と梓川/奥穂~前穂の山並みと梓川にかかる河童橋

今回は、本当に大変な状況の中皆さまにご協力いただき、全員で無事に槍ヶ岳登頂を達成することができ、とても思い出深い山行となりました。皆さん、ありがとうございました。そして、常にみなさんの安全を確認しながらしっかりリードしてくださったガイドさん、東北山岳ガイド協会会長の近藤さん、同会員の佐伯さん、大変お世話になりました
今度は晴れている日に、ぜひ再チャレンジしましょう!!


※半角英数字で入力してください。